読書感想文

読書感想文のパクリやコピペはバレる?学校の先生に聞いてみた!

夏休みの宿題といったら読書感想文はたいていどの学校でも課題となると思います。

学年が上がってくるにつれて、原稿用紙3枚、4枚、5枚…と増えて行くので、高学年ほど頭を抱えているのではないでしょうか。

「せっかくの楽しい夏休みなのに、読書感想文があるせいで気が重い…。」

「さっさと楽して終わらせたい…。」

…と思うと、何とか楽に仕上げる方法として、「パクリ」や「コピペ」と言った邪な考えが頭に浮かんではいませんか?笑

筆者が子供の頃は不可能でしたが、最近はインターネットという便利なものがあるので、「読書感想文 パクリ」や「読書感想文 コピペ」で検索すると、著作権フリーでコピペしてOKというサイトも出てきます。

でも、これって先生にバレるんでしょうか…?

実際に今現在小学校5年生の担任をやっている友人がいるので、リアルな所を聞いてきましたよ|д゚)

読書感想文のパクリはばれる?

結論から言いますと、読書感想文をネット上の著作権フリーのサイトを丸写しすると簡単にバレます。

特に、検索結果の一番上のサイトなんかを参考にしようものなら、他の友達も同じサイトを丸写ししていたら全く同じ文章になりますからね。

それに先生は読書感想文をその年だけチェックしているわけではなく、毎年見ているわけです。

その年の生徒だけと被らなければ言い訳ではなく、過去に受け持った全ての生徒の誰かがコピペで提出していたら、バレる可能性はグッと上がります。

「なんか前にもこんな感想文書いた子いたな…?」

と、多少記憶に残るものです。

それに、先生もインターネットは使いますので、「読書感想文 パクリ」、「読書感想文 コピペ」で検索する子がいるであろうことは百も承知です。

あなたが上位のサイトを参考にしているなら、先生もそのサイトはしっかりチェックしてますから(笑)

それに、担任の先生は毎日子供と触れ合っているので、その子が普段どんな文章を書いているのか、ちょっとした癖や言い回しも良く分かっています。

まだ習ってもいないような漢字を使っていたり、教えているのと違う句読点の打ち方をしてたりしたらすぐに分かります。

残念ながら、これは現役の小学校教師が言っているので間違いないです。

「結構いるのよねー。」

と言ってましたよ|д゚)

ですので、読書感想文の著作権フリーサイトで紹介されているものをそのまま丸写しするのは絶対やめましょう。

読書感想文のパクリは諦めるしかないの?

じゃあ、読書感想文のパクリは諦めるしかないのかというと、やり方次第では読書感想文の著作権フリーサイトを活用する事は可能です。

全くの丸写しはダメですが、「どんな内容で書けば良いのか?」というのを参考にする事はできます。

全くの真っ白な原稿用紙に向かっても何も思いつかなくて頭を抱えてしまうと思いますが、「書き出しはこんな感じで書けば良いのか。」「感想はこんな感じで書けば良いのか。」という風に、例があるだけで少しはマシになりませんか?

お手本に書いてある感想が、自分が実際に読んだ感想とは違うな…と思ったらその部分を書き換えれば全く別のオリジナルな文章になりますし、あくまでも参考にするのならば、十分活用可能です^^

当サイトでも読書感想文の例文を紹介していますが、あくまでも参考に使って頂くのが良いですよ。

簡単に読書感想文が書ける方法

とはいえ、「読書感想文ってどうやって書けば良いか分からない!」という子も多いと思います。

読書感想文って比較的自由に書いてOK!という学校が多いので、「自由ってなんだ?!」とかえって困っちゃうんですよね。

書き方の流れが分かれば、後はその通りに当てはめていくだけなのでとっても簡単ですよ♪

自分が何でその本を選んだのか?という理由を書く

最初に、どうしてこの本で読書感想文を書こうと思ったのかを書くと、書き出しとして書きやすいですよ。

何も難しい事は無くて、

・人にすすめられたから
・本屋さんでオススメの本として紹介されていたから
・タイトルが印象的で目についたから
・友だちが読んでいたから
・表紙のイラストが好みだったから

そういった正直に選んだ理由を書けば十分です。

その本のあらすじを書く

次に、その本のあらすじや登場人物を簡潔に紹介します。

この部分が長すぎると「読書感想文」ではなくて「本の紹介文」になってしまうので、あまり長々と書かない方が評価は高くなるかと思いますよ。

あくまでも簡潔に。

心に残ったシーンについて詳しく書く

実際に自分がその本を読んでみて、印象に残った場面、「おぉ!」と感心した場面、びっくりした所や、かっこいいなと思った場面について詳しく書いていきます。

心に残ったセリフをそのまま抜き出してカギカッコで囲んで紹介するのもアリです!

自分が登場人物だったらどうするか?

登場人物の行動を自分に置き換えてみてどう思うか、という事に触れると話が膨らみます。

これは何も主役だけにフォーカスするわけではなくて、脇役の行動に共感したようなら、それを書けばOKです^^

自分の性格に似ているなと思う登場人物がいれば、その人について書くと書きやすいですよ!

・私がこの立場だったら同じような行動をするか?

・私がこの立場だったら同じようなことを言うか?

など考えてみましょう。

自分の体験で似たようなことはあったか?

今までの自分の経験で、本の内容と似たことはあったか?という事も考えてみましょう。

・私も登場人物と同じような失敗したことがある。

・私も登場人物と同じような事で悩んだことがある。

実体験と絡めて書いてみましょう。

その本を読んで学んだことや思ったこと

読書感想文の最後は、その本を読み終わって感じた事や新たな発見があれば、その事について書きます。

・私は今後こうしようと思う。

・こんな気持ちの変化があった。

こういった締めくくりが一番まとまりがよくなりますよ^^

読書感想文のコピペサイトをリライトするのはどう?

読書感想文の著作権フリーサイトの文章をリライトするのは実際の所バレるのでしょうか?

リライトというのは、文章の前後を入れ替えたり、同じ意味の違う単語を使って書き替える手法です。

「私は主人公の気持ちを想像してとても悲しい気持ちになった。」

→「主人公はどんなに辛かっただろう…と想像したら私もとても悲しくなった。」

こんな感じです。

ネット上にはコピペチェックをできるツールがあり、全くのコピペをするとツールでコピペだと判定されてしまいます。

こぴらんなどが有名です。

こういったツールでチェックする先生ももしかしたら中にはいるかもしれません。(わざわざ全文入力するのは面倒なので少数だとは思いますが…。)

こういったツールでの判定を回避するにはリライトは有効です。

でも、毎年大勢の読書感想文を読んでいる先生には、リライトした程度ではバレてしまう可能性が高いですので、やはりお手本サイトは参考程度にして、自分の感想文を書くのがベストですよ^^

 

読書感想文はまず1冊の本を読まなければいけなくて、そこから何枚もの原稿用紙に感想文を書かないといけない…。

夏休みの宿題の中でも本当に手間がかかって一番嫌な宿題ですよね。

でも、カッコつけて難しい日本文学を選んだりとか、ページ数の多い本を選ばなければ、書き方の流れが分かれば案外サクッと書けちゃいます!

コピペやパクリがばれて、読書感想文+反省文を書かされたらさらに負担が増えてしまうので、パクリサイトは参考にする程度にして、自分が思ったことや感じたことで感想文を書きましょうね^^

応援しています!