読書感想文

読書感想文が書きやすい本!小学1年生2年生低学年向けを例文付きで紹介!

小学校の夏休みの宿題、読書感想文。

「字を読むこと自体ままならないのに、感想文なんてー!!」

と頭を抱えてしまっているママも多い事でしょう。

小学校低学年の我が子も本はあまり好きな方ではなく、まだすらすらと読むことはできません(>_<)

数ある本の中から選ぶのも一苦労…。

「ズバリ読書感想文が書きやすい本が知りたい!」

というのが本音ですよね♪

そこで、小学校1年生、2年生におすすめの読書感想文を書きやすい本をご紹介します!

お子さんが読書感想文を書きやすいように例文もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい^^

小学校1年生2年生の読書感想文の本の選び方は?

小学校1年生2年生だと、まだすらすらと本が読めるという子少ないでしょう。

でも、興味のあるお話、あまり興味のないお話というのはその子によって異なると思います。

ですので、本人が「この本が読んでみたい!」というものを選べばOK♪

私自身、小学生の頃に父親に無理やり「この本を読め!」と勧められた本は意地でも読まなかった記憶があります(笑)

読書感想文の本というと、「文字が多いものを選ばないといけないのでは…?」と思うかもしれませんが、小学校低学年のうちは挿絵が多い本を選んだって大丈夫!

本人が読みたいもの、楽しんで読むことができるものを選ぶ方が感想も書きやすいです^^

本を選びに行く時も、親が勝手に買ってくるのではなく、本人と一緒に図書館や本屋に行って自分で選ばせましょう。

自分で選んだものの方が興味を持って読んでくれるので、途中で投げ出すことも少ないでしょう!

でも、なかなか自分で選べないという子もいると思いますので、おすすめの読書感想文の書きやすい本をあらすじと読書感想文の例文と共にご紹介しますね^^

この中の本から、「こんなお話なんだよ~!面白そうじゃない?」と提案してあげると良いですよ。

小学校1年生2年生向け読書感想文が書きやすい本リスト

当サイトの読書感想文の記事は、元図書館司書のライターが作成しています。

本のプロ目線で小学校1年生、2年生向けの本をチョイスしてもらいましたのでぜひ参考にしてみて下さい^^

同時に、それぞれの本の読書感想文の書き方のポイントや例文をまとめた記事も参考にしてみて下さいね♪

1年生2年生におすすめの本 エルマーのぼうけん

たくさんの挿絵が入っているので、文字ばっかりだと読む気がしなくなってしまう子にもおすすめできますよ^^

冒険好きな男の子、活発な女の子に楽しんで読んでもらえるお話です。

勇敢な男の子のエルマーは、年をとった猫と仲良くなります。

そして猫から、どうぶつ島に捕まっているかわいそうなりゅうの話を聞きます。

りゅうは島のどうぶつたちに川を渡るためにこき使われていました。

そして逃げられないように、りゅうの首にはとても太いロープが結び付けられているそうです。

りゅうを助けに行くことに決めたエルマーはたくさんの道具を持って、1人で島へ向かいます。

無事に船に忍び込んで、みかん島にたどり着くことができたエルマー。

しかし島には獰猛な動物たちがたくさんいます。

これまで島に行って、無事に帰ってきた人はいないそうです。

果たしてエルマーは無事にりゅうを助け出せるのでしょうか?

エルマーのぼうけんの読書感想文の例文はこちらから。

→エルマーのぼうけんのあらすじと対象年齢は?読書感想文の例文も!

1年生2年生におすすめの本 ふたりはともだち

文字も大きくて絵もたくさん入っているので、1年生でも楽しく読むことができる本です。

友達の大切さを学べる本なので、ぜひ親子で一緒に読んでもらいたいです^^

がまくんとかえるくんという性格も違う2人の日常のお話。

お互い欠点だらけで、時にはケンカだってしますし、意地悪もします。

でもとっても仲良しです。

5つのお話からなる短編集ですので、サクッと読めてしまいますよ^^

ふたりはともだちの読書感想文の例文はこちらから。

ふたりはともだちのあらすじや内容は?読書感想文の例文も紹介!

1年生2年生におすすめの本 オタマジャクシのうんどうかい

自分の気持ちを伝える事の大切さを学べる本なので、引っ込み思案な子にぜひ読んでもらいたいなと思います。

きっと登場人物の気持ちが分かるので、感想文が書きやすいと思いますよ^^

池の中で暮らしているたくさんのオタマジャクシ。

そこではオタマジャクシの子供たちが一生懸命運動会の練習をしています。

でも、その中で1匹だけがんばっても早く泳げないタマちゃん。

タマちゃんは、赤ちゃんの時、ザリガニにしっぽをちょんぎられて、しっぽが半分しかないので上手く泳げなかったのです。

友達のみんなで、「がんばれ!」と応援したり、「早く!」と励ましますが、みんながゴールしてもタマちゃんはまだ泳いでいます。

先生と友達は、「タマちゃんの気持ちになって、良い方法を考えよう。」とあれこれアイディアを出して話し合いました。

みんなで、タマちゃんだけ半分の距離から泳いでもいいことに決めました。

けれど、みんなと同じ距離を泳ぎたかったタマちゃんは嬉しくありません。

みんなや先生の気持ちを考えると、タマちゃんは「いやです。」と言えませんでした。

運動会の日、かけっこが始まりました。

タマちゃんは、「用意ドン!」の合図があってもスタートしません。

みんながタマちゃんのスタートラインに来たときに、泳ぎ始めたのです。

タマちゃんは、遅くてもいいからみんなと一緒のスタート地点に立ちたかったからでした。

オタマジャクシのうんどうかいの読書感想文の例文はこちらから。

オタマジャクシのうんどうかいのあらすじや内容は?読書感想文の例文も

1年生2年生におすすめの本 あらしのよるに

動物の登場人物が登場するので、動物好きな子に。

また、ちょっとハラハラドキドキするようなシーンが出てくるので、冒険やスリルものが好きな子は楽しんで読めると思いますよ!

ちょっと文が多い所もあるので2年生、文字を読むのが好きな1年生におすすめです。

あるところに、ヤギがいました。

あらしの夜に、やっとの思いで小屋に避難しました。

その小屋には、ヤギの肉が大好物なオオカミがいました。

けれど、小屋の中は真っ暗で、お互いがヤギかオオカミか全くわかりませんでした。

稲妻が光ったり、雷が鳴ったり、2匹は話しをしているうちに、すっかり仲良しになりました。

あらしがおさまって、2匹は明日また小屋の前で会う約束をして、別れたのでした。

あらしのよるにの読書感想文の例文はこちらから。

あらしのよるにのあらすじや内容は?読書感想文の例文も紹介!

1年生2年生におすすめの本 さいごのまほう

まほうつかいのおばあさんが登場するお話です。

おばあちゃんと一緒に住んでいる子、魔法使いに憧れている子に楽しく読める作品ですよ^^

深い森の奥に、年老いた魔女がひとりで住んでいました。

だんだん魔法が使えなくなってきた魔女は、今のうちに何か「いいもの」
に変身することを考えます。

スミレの花、鳥と色々なものに変身したけれど、なかなか満足行かず…。

何か「いいもの」がないか、町を探して歩いていると、ゆうくんに出会いました。

ゆうくんは、坂道を歩くときにおばあさんの背中を押してくれるやさしい子でした。

クスの木の下でまた会う約束をして、魔女がゆうくんを待っていると、おじいさんや子どもを連れたおかあさんがやってきました。

みんな、「ベンチがあったらいいな~」と言いました。

そのことに気がついた魔女は、ベンチに変身しました。

ベンチでやさしい時間を過ごすことができて、魔女は幸せでした。

ゆうくんが来ても、魔女にはもとの姿にもどる魔法の力は残っていませんでした。

ベンチは、それからたくさんの人が集まる場所になっていきました。

さいごのまほうの読書感想文の例文はこちらから。

→さいごのまほうのあらすじや内容は?読書感想文の例文も紹介

1年生2年生におすすめの本 おねえちゃんって、もうたいへん!

シングルマザーだったお母さんが子供のいる人と再婚し、新しい妹ができた女の子のお話です。

妹や弟のいる子は、「大好きなお母さんを取られてしまった。」という感情をきっと持ったことがあるはずなので、感想文が書きやすいと思いますよ^^

親としても兄弟ができた時の正直な感情って聞いてみたいですよね。

小学校1年生のココちゃんは、お母さんと2人暮らし。

ある日、新しいお父さんと3歳下の妹が一緒に暮らすことになりました。

急にできた妹をどうしても好きになれないココちゃん。

お母さんをとられたり、おねえさんになってがまんすることも増えて、ココちゃんは悲しくなりました。

そんなある日、妹と一緒に出掛けたのですが、迷子になってしまいます。

ココちゃんは、決心します。

「あたしが助けなきゃ!だって、おねえちゃんなんだもん」

一生懸命探して、泣いているナッちゃんを見つけると、ココちゃんはひと安心。

ココちゃんはナッちゃんをおんぶして、帰って行きました。

おねえちゃんって、もうたいへん!の読書感想文の例文はこちらから。

→おねえちゃんって、もうたいへん!のあらすじや内容は?読書感想文の例文も

1年生2年生におすすめの本 かあさんのしっぽっぽ

お父さんお母さんが仕事をしていて忙しくあまり構ってもらえない女の子。

本当は寂しいのにお母さんには分かってもらえずにいつも怒られてばかり。

お仕事をしているママにはちょっと心にちくっと来るお話ですが、このお話で読書感想文を書くと、お子さんの本音が聞けるかもしれません。

小学2生生のゆいちゃん。

家はだいふくやさんで、お父さんとお母さんはいつも忙しく働いています。

結衣ちゃんは、忙しいお母さんの代わりに家事を手伝いますが、お母さんは怒ってばかりでがんばっている結衣ちゃんの気持ちをわかってくれません。

怒る顔がキツネに見えてきました。

それから結衣ちゃんは、お母さんをキツネにちがいないと考えるようになりました。

正体をつきとめるために、お風呂をのぞいてみると、しっぽはありませんでした。

そして、さみしかった結衣ちゃんを抱きしめて、一緒にお風呂に入ってくれました。

安心した結衣ちゃんは、また元気になりもとの結衣ちゃんに戻りました。

かあさんのしっぽっぽの読書感想文の例文はこちらから。

かあさんのしっぽっぽの内容やあらすじは?読書感想文の例文も!

1年生2年生におすすめの本 なんでもただ会社

「ただほど怖いものは無い。」という事を学べるちょっとハラハラ。

小さい子にも分かりやすく「うまい話には騙されないように!」と教育できるお話です。

2年生におすすめの本です^^

ある日、男の子がかけたいたずら電話が、「なんでもただ会社」につながりました。

この会社の会員になれば、なんでもただでもらえると言われたので、男の子は喜んで会員になりました。

けれどその話には、こんな条件があったのです。

注文の最後に「ン」のつくものを注文したら、今まで送ったものをすべて返すこと。

返せない時は、宇宙の果てにある工場で一生働くこと。

会社の人は、なんとかして「ン」のつくものを注文するように話をしますが、男の子は知恵を使ってわなにひっかからないように毎日注文を続けていきました。

たくさん物が増えた時のこと、ついに男の子はだまされて「ン」のつくものを言ってしまいました。

すると、一生働かせるために、会社の男がやってきて、男の子を連れて行こうとしました。

今まで注文したものをすべて返すと約束すると、一旦男は姿を消しました。

けれど、どうしても一つだけ返すものが見つかりません。

男の子が泣いてあきらめている時、お兄ちゃんが持ってることが分かりました。

そして無事、「なんでも無料会社」とお別れできた男の子は、もう二度と「ただ」にだまされない!と心に誓いました。

なんでもただ会社の読書感想文の例文はこちらから。

なんでもただ会社のあらすじや感想は?読書感想文の例文も!

1年生2年生におすすめの本 なんでももってる男の子

なんでも手に入るお金持ちの少年が友達という大切なものを知ったお話。

どちらかというと2年生のお子さんにおすすめですが、挿絵がたくさん入っているので読みやすいですよ。

大金持ちのナンデモモッテル家の一人息子、フライは、本当に何でも持っていました。

ものすごくたくさんのおもちゃ、ありとあらゆるお菓子。

自分だけの遊園地・動物がいっぱいいるサファリパーク。

誕生日に、これ以上何が欲しいかわからなくなったフライに、召使が言いました。

「ごくふつうの男の子を家に呼んで、うらやましがらせたらどうです?」

そこで、フライのところに連れてこられたのは、ごくごく普通の家の男の子ビリーと飼い犬のピュンピュン。

ビリーと一緒に遊ぶうちに、フライは物では得ることができない、大切で一番欲しいものに出会うことができたのでした。

なんでももってる男の子の読書感想文の例文はこちらから。

なんでももってる男の子のあらすじや内容は?読書感想文の例文も!

1年生2年生におすすめの本 大きい1年生と小さな2年生

体が大きいけど泣き虫な1年生の男の子と、体は小さいけど勝気な2年生が登場するお話。

少しページ数が多いので、小学校2年生向けの本です。

大きくて泣き虫の1年生のまさやと、小さくても勝気な2年生のあきよがいました。

まさやは、がけの道をとおるのが怖くて、学校に行きたくありません。そんな時、あきよは、学校の行き帰りにまさやの手を引いて歩いてあげるのでした。

あきよとまさやは、だんだん仲良くなってきましたが、学校で泣いてしまったまさやに「しっかりしないと、もう一緒に学校に行ってやらないから。」と、あきよは言ってしまいます。

強くなる決心をしたまさやは、あきよの行動をマネすることにしました。

学校で、あきよの様子を観察すると、上級生といつもけんかをしていました。けんかをしても、あきよは泣きませんが、見ているまさやが泣いてしまうのでした。

ある日、森にホタルブクロの花を探しに行きました。

初めての道が怖くてへこたれそうになっても、頑張って乗り越えました。

ついに、花を見つけて持って帰りましたが、いじめっ子の男の子に会って、花を自転車で踏みつけられ、あきよが泣いてしまいます。

まさやはあきよのためにホタルブクロを探そうと考え、遠くの森まで勇気をふりしぼって歩き、ついに見つけることができました。

そのことがあってから、あきよもまさやも、すこしずつ心が強くなっていったのでした。

大きい1年生と小さな2年生の読書感想文の例文はこちらから。

大きい1年生と小さな2年生のあらすじや内容は?読書感想文の例文も!

 

1年生、2年生の読書感想文におすすめの本をご紹介しました。

だいたいのあらすじが分かると、「自分の子が興味を持って読んでくれるかな…?」というのが何となくイメージができたのではないでしょうか^^

なかなか自分で本を選べないお子さんには、「こんなお話なんだよー!面白そうだねー!」と誘導してあげると良いですよ♪

夏休みの読書感想文の宿題のお力になれたのであれば幸いです!

 

「まだ自由研究が残ってる…!どうしよう…!」と心配しているあなたは、こちらも参考にしてくださいね。