読書感想文

オタマジャクシのうんどうかいのあらすじや内容は?読書感想文の例文も

「オタマジャクシのうんどうかい」のあらすじはどうなっているの?

「オタマジャクシのうんどうかい」の感想文はどう書いたらいいの?

「オタマジャクシのうんどうかい」の読書感想文の例文が知りたい!

そんな悩みを持っている、小学低学年のお友達やパパ・ママのために、「オタマジャクシのうんどうかい」の読書感想文を書くときのポイントをまとめてみました。

小学校低学年の読書感想文は、本を読むこと自体も大変!

私の子供も小学校低学年なので、さらに感想文を書くなんて…!!と悩まれているパパ・ママの気持ちも分かります。

そこで、この記事を参考にして「夏休みの読書感想文」の宿題を早めに終わらせてしまいましょう。

さらに、この記事には「オタマジャクシのうんどうかいの読書感想文の例文」を載せています。

ぜひ参考にしてくださいね。

オタマジャクシのうんどうかいのあらすじは?内容を説明!

「オタマジャクシのうんどうかい」は、日本の作家 阿部夏丸(なつまる) が書いた童話です。

夏丸は、1960年生まれで少年時代はカエル釣りのチャンピオンでした。

今でもウシガエルを釣って楽しんでいるそうです。

では、どんなお話なのか、簡単にあらすじを紹介してみましょう。

オタマジャクシのうんどうかいのあらすじを紹介

あるところに、ドーナツ池がありました。

池の中には、カエルの子どものオタマジャクシがたくさんいます。

オタマ学校では、先生と一緒にオタマジャクシたちが、立派なカエルになるために勉強をしています。

みんな、明日の運動会に向けてがんばっていました。

でも、1匹だけがんばっても早く泳げないタマちゃんがいました。

タマちゃんは、赤ちゃんの時、ザリガニにしっぽをちょんぎられて、しっぽが半分しかないので上手く泳げなかったのです。

友達のみんなで、「がんばれ!」と応援したり、「早く!」と励ましますが、みんながゴールしてもタマちゃんはまだ泳いでいます。

先生と友達は、「タマちゃんの気持ちになって、良い方法を考えよう。」とあれこれアイディアを出して話し合いました。

みんなで、タマちゃんだけ半分の距離から泳いでもいいことに決めました。

けれど、タマちゃんの気持ちは楽しくありません。みんなと同じ距離を泳ぎたかったのです。

みんなや先生の気持ちを考えると、タマちゃんは「いやです。」と言えませんでした。

運動会の日、かけっこが始まりました。

タマちゃんは、「用意ドン!」の合図があってもスタートしません。

みんながタマちゃんのスタートラインに来たときに、泳ぎ始めたのです。

タマちゃんは、遅くてもいいからみんなと一緒のスタート地点に立ちたかったからでした。

1ヶ月がたちました。

オタマジャクシのみんなは、もうカエルになりました。

しっぽの半分のタマちゃんも、立派なカエルになったのです。

オタマジャクシのうんどうかいは何年生向けなの?

・小学校1年生から(初級向け)

オタマジャクシのうんどうかいは小学校1年生ぐらいの児童が読むお話です。

ひとりで読むには、字が難しいときもあるので、パパやママが一緒に読むのを手伝ってあげると良いですよ。

オタマジャクシのうんどうかいはこんな子供にオススメ

・男の子

・女の子

・大きな声で絵本を読んで楽しめる子

・歌や音楽が好きな子

・自分の考えをはっきり言う子

オタマジャクシのうんどうかいで感想を書く時のポイントは?

・なぜ、タマちゃんはみんなと一緒にスタートしなかったのか?

・先生やオタマジャクシたちは、タマちゃんの気持ちをどう思っていたか?

・オタマジャクシたちは、みんなで楽しくかけっこをするために、どんなアイディアを出していたか?

・タマちゃんは、早く泳げないことをどう思っていたか?

・タマちゃんのために、どんなことをしたら良かったのか?

・タマちゃんがビリになっても一緒にみんなと走りたかった理由は?

「オタマジャクシのうんどうかい」は、「気持ちや考え方は人それそれ違っている。平等にと思ってしたことでも、受け取り方はいろいろある。」というのが大きなポイントです。

そこを意識して読書感想文を作っていきましょう。

子供たちはタマちゃんやオタマジャクシの友達たちの気持ちにすぐ共感できると思うので、それぞれの気持ちを上手く言葉にできないときにはパパとママが助けてあげてくださいね。

タマちゃんや友達たちの話を聞いて「自分だったらどうする?」と一緒に考えていくと、感想文が楽しくサクサク書けますよ。

オタマジャクシのうんどうかいの感想文の例文はコレ!

それでは、感想文の例文を紹介しますね。

作成のヒントにしてみてください。

 

「オタマジャクシのうんどうかい」を読んで

○年 ○組 読書 感想子

私はオタマジャクシのうんどうかいを読んで、 学校のお友達のことを思い出しました。

タマちゃんは、半分しかしっぽがありません。

かわいそうに、ザリガニに切られてしまったのです。

でも、ぜんぜん泳ぎが遅いことなんて気にしていなくて、みんなと一緒に運動会を楽しむつもりでした。

お友達のみんなはとてもやさしくて、タマちゃんの気持ちを考えて、かけっこをやめよう・1番を決めるのをやめようと意見を言います。

でも、タマちゃんを見学させればいいという子もいました。

「平等だから」とプヨの言葉にみんなは賛成して、タマちゃんは、みんなより半分先のスタート地点から泳ぐことに決まりました。

タマちゃんは、みんなが自分のために話をしてくれることが悲しかったみたいでした。

特別に、ひとりだけ、はタマちゃんにとっては、くやしいことだったのです。

わたしのクラスにも、走るのが遅い子がいます。

みんなより体が小さくて、足が弱いのでいつもみんながゴールしても、ゆっくり歩くようなスピードで遅れてしまいます。

わたしもオタマジャクシのお友達のように、先生にその子だけ先に走らせてあげればいいのに・・と言おうかと思っていました。

見ているだけでも、かわいそうだったからです。

でも、タマちゃんみたいにひとりだけ特別は、もっと悲しいことだったんだな~と気づきました。

タマちゃんは、みんなが来るまでスタートしませんでした。

そこを読んだとき、「なんでー?」とビックリしました。

タマちゃんは自分の気持ちを大切にしたのだと思います。

そこがタマちゃんのすごいところで「やったー!」と応援したくなりました。

友達の気持ち、自分の気持ちはいろいろあって、これがいい!と思ってもお友達の気持ちは同じじゃないこともあるんだな~と思いました。

タマちゃんのしっぽがとれて、立派なカエルになって良かったです。

 

以上、普通の一年生が書く簡単で分りやすい例をあげています。

良い感想文というよりも、ひとり一人が読んで感じたことを書くことのポイントおいています。

正しい感想文というわけではないのですが、習った漢字や読みやすい言い回しに変えながら使ってみてくださいね。

 

その他の小学校1年生、2年生の低学年向けの読書感想文におすすめの本一覧はこちら。

オタマジャクシのうんどうかいの感想文のまとめ

タマちゃんの気持ちと友達の考えは違っていた・・という身近によくある内容のお話でした。

子供たちは、もし自分だったら・・と思いたくさん人の気持ちを考えながら読める人気のお話です。

きっと、パパとママと経験も含めながら読書感想文が書けるはず!!

早く仕上げて、夏休みの楽しい時間を過ごしましょう!

 

「まだ自由研究が残ってる…!どうしよう…!」と心配しているあなたは、こちらも参考にしてくださいね。